令和3年度分団長会資料

ICTの活用

消防団員召集メールの登録


消防通信のデジタル化の整備により宇部市消防団員の召集メールについて全員登録できる環境となりました。第1回の分団長会において説明があり登録要領について説明書が配布されました。登録については手続き過程が多いので必ず説明資料をダウンロードして印刷してその要領で登録手続きをお願いいたします。
LinkIcon消防団召集メール登録要領をダウンロード

消防団アプリの活用


火災等の有事の時、消防水利を探す際等に利用したく消防団アプリを活用します。宣伝は入りますが。無料でダウンロードできますのでアプリの検索で消防団と入れて検索してください。ダウンロードしてからの手順は下記の資料をご参照ください。
LinkIcon消防団アプリ登録手順書をダウンロード

LINEの活用


火災や災害時において安全に活動できるように現場の状況等を写真メール等の情報共有を目的にLINEのグループ機能を活用します。すでに北部方面隊・西部方面隊の各分団をグループ作成していますので。登録まだの団員の方はすでに登録済の団員から招待を受けてご登録お願いいたします。

消防庁などからの通達書類

雨量情報の収集方法について


近年全国各地で想定を超える雨量が局地的に降り大きな災害となる場合が増えています。そうした中、気象庁、国土交通省ではリアルタイムで入手できる防災気象情報があります。詳しくは下記の書類をダウンロードしてスマホ等で情報収集をして安心・安全な消防・防災活動を行ってください。
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太陽光発電を設置した住宅の消火活動上の留意事項


平成25年3月26日に消防長消防・救急課消防庁消防研究センターから各都道府県消防防災主管課へ送付された、太陽光発電システムを設置した一般住宅の火災における消防活動上の留意点等についての内容です。
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総務大臣通達


今年度、平成26年4月25日に新藤義孝総務大臣から各都道府県知事、市区町村長に通達されたものです
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小型ポンプ中継送水注意点

 DIG(図上訓練)

DIG(災害図上訓練)とは 

DIG(ディグ)は、参加者が地図を使って防災対策を検討する訓練です。
Disaster(災害)、Imagination(想像力)、Game(ゲーム)の頭文字を取って命名されました。DIGという単語は「掘る」という意味を持つ英語の動詞でもあり、転じて、探求する、理解するといった意味をもっています。このことから、DIGという言葉には、「災害を理解する」「まちを探求する」「防災意識を掘り起こす」という意味も込められています。
DIGでは、参加者が大きな地図を囲み、みんなで書き込みを加えながら、ワイワイと楽しく議論をしていきます。その中であなたは、あなたと家族が住む地域に起こるかもしれない災害を、より具体的なものとしてとらえることができるでしょう。また、ゲーム感覚で災害時の対応を考えることもできます。
LinkIconDIG訓練要領をダウンロード

S-KYT(消防団危険予知訓練)

 消防団員の公務災害発生件数をみると、過去5年間(平成17年~21年)の全国平均は1,300件を超えており、また、5年間で26名の方々の尊い命が失われました。
 このような消防団活動中の公務災害を防ぐには、不安全行動と不安全な状態を博すことが必要です。S-KYT(消防団危険予知訓練)は、災害現場に潜む危険(不安全な状態)を見抜く力を養い、基本(安全行動)を守る意識を強く植えつけるのに極めて有効な訓練方法です。
 S-KYTは、日ごろの定例訓練や機械器具の点検など、消防団員の集合機会をとらえて継続的に実施する必要があります。宇部市消防団では平成23年に幹部団員を対象に研修会を実施しました。その時のテキストの演習シートを掲載、ダウンロード出来る環境を整えましたので。ご活用下さい。
LinkIconS-KYTレポート用紙のダウンロード  LinkIconS-KYTメモ用紙をダウンロード

指さし唱和

機庫の目立つところに貼り付け、訓練等の集まった際には怪我事故防止の為、必ず行って下さい。

携帯電話着信音源のダウンロード 

スマホ等で消防団召集メールや消防署、団員の着信音に設定するなどにご活用下さい。